どうぶつ160213
★先手3級vs後手sy
敗因:ライオンの下がる場所を間違えた
きりん上げて下げるタイプの先手。△B3ひよこ▲同ぞう△B2ぞう▲C3きりんで相きりんの翼・相ぞう冠のいつもの形。
6Sに対応してないのか、画像の右上がバグってるけど内容には特に関係ないのでお気になさらず。さて、ここから後手番で△C3ぞう▲同ライオン△B2きりんといつもの定跡通りに進めたところで▲C4ぞう。一目見て悪手なのは分かるんだけどいい手が思いつかなくてとりあえずB2ライオンと上がった。
大全先生曰くA3きりん打が最善手らしい。狙いはB3ぞう打に備えた手と言ったところ。
→▲B3ぞう打△B1ライオンときて下図の後手番。
とりあえず▲C2ひよこ打とし、△C3ひよこ打▲C1ライオン△C2ひよこ▲同きりん△同ぞうとおたがいの駒を交換する流れ。
ここまでは比較的順調だったのだが、問題はここのライオンの下がり方。B1以外に下がると即死(19or21手詰)。どうぶつしょうぎでの21手詰は流れで王手かけてたら普通に進めるのでほぼ負けと等しい。アホなミスしてこの後6手で負けたけど最善手指してても負けたと思う。
ライオンの下がり方はいつも悩む。
こんな感じできりんがいたとき、後手は2段→1段と下がるべきなのか、一気に1段まで下がるべきなのかわからない。この場合持駒ひよこだけだから2段→1段と打たせるかも。ぞうがいたときなんかが特に困る。どう誘導するのがベストかイマイチ分からない。どうぶつは難しい。